前の記事で書いたものについてドル円でも当てはまるのか検証です。
お絵描きどんどん!
RSIだからといって何でもかんでもエントリーすると痛い目見ます。
そこで、スーパートレンド様とタッグを組ませてトレードしてみると、どれくらい、「モノホンのRSIが機能する場所」がフィルタリングされるのかを見てみましょう。
緑丸の部分がRSIがシグナルを出しているところになります。
前提を確認してみましょう。
スーパートレンドは「ショート」
ここでは、たとえRSIがロングシグナルを出しても我慢します。
ここの売りの中、一度だけRSIが70に到達し、その後しっかり下がっています。ここが本物の押し目として機能する場所だと分かりました。
このように単独ではインジケーターとして機能しないところも、レンジ⇄トレンドのように相補的なインジケーターを使うことで無駄なエントリーを減らし、勝率を上げ、負率を下げる方法は基本ですが大切だと思います。
同じような例でいい感じの組み合わせがあればぜひコメントしてください!
いつかはこんな感じの組み合わせをたくさん見つけて、BOTを作れたらいいな!