【実例:中学生編】
カップルが長続きする方法。
10年目のカップルが紹介します。
うつのです。管理栄養士の彼女とよろしくやっています。
彼女は管理栄養士という立派な国家資格を所有し、働いています。
私も医療従事者として日々奮闘中でっす。
そんな彼女と付き合ってかれこれ9年がたち、今年で10年目に入りました。
彼女とのストーリーを文字にすると小説が一冊かけてしまうような長い長い物語になってしまいそうです。
もくじ
自己紹介
男:医療従事者・投資家・節約家
容姿は普通。身長は179cm、体重は65Kg。スタイルは良いとよく言われます。
似ているといわれたことがある芸能人:坂口健太郎、高橋一生、サバンナ八木
髪の毛は結構強めの天然パーマで、清潔感はあまりないです。彼女によく怒られています。
四年制の大学を卒業後、医療機関へ就職。年収は年齢の割にそこそこよくて、500万円程度。
年間休日は110日くらい。シフト制です。
女:管理栄養士・料理家
容姿は抜群。スタイルもよく、幼少期は東京を歩けばよく子役のスカウトマンに声を掛けられていたそうです。筆者が似ていると思う芸能人は、川口春奈です。
筆者と同じく四年制の大学を卒業し、管理栄養士として民間企業に就職。
年収は300万円程度。土日休みで残業はほぼありません。
中学2年生編(なれそめ)
出会い
今は9年付き合っているカップルですが、二人の出会いは普通です。お互いに特に運命的なものも感じていませんでした。同じ中学だったのですが、中学1年、2年と同じクラスにならず。お互いの顔もほぼ知らず。私は部活動を一生懸命やっている普通の中学生です。
中二病を発症し、中学2年のころには学校終わりはほとんど家でゲームをやっていました。
彼女はいわゆる、「高嶺の花」でした。容姿は端麗で、スタイルもきれいでした。中学生にして落ち着いた雰囲気で、回りの男子からは密かに莫大な人気を誇っていました。でもその性格はシャイで(付き合った後からわかりました)、質素な性格をしていました。
そんな二人が出会い、お互いを認識したのが中学2年生でした。当時は、本当にお互い興味もなく、すれ違っても無反応。
席替えをして席が斜め前と後ろの位置関係になったことが話し始めるきっかけとなりました。
その時の心境としては、「おっ、高値の花と話せるなんてラッキー!」くらいで、まさかその高嶺の花と10年も一緒に過ごすなんて思いもしませんでした。
告白
話をしている中で、なぜかとても波長が合うなあと感じていました。
その感情はどの女性と話すときの感情とも異なっていて、とても不思議な感覚でした。
やがてその感情を恋と認識するようになった私は、猛烈アタック。そして告白しました。もちろんダメ元でしたが。
結果はあっさりOK(笑)後で理由を聞いてみましたが、特にそのときの感情は覚えていないそうです。彼女はその前から複数人から告白を受けていましたが、どれも断っていたのでとても驚きました。
ここまでで別れを意識したことはありませんでしたが、ダメもとでも告白してみるものです。
初一緒に帰り
ということで、中学生が付き合ったら初めに何をするかというと、「一緒に帰る」ですよね。私も一緒に帰りました。ちょっと恥ずかしくて、でもうれしくて。
ここまでの期間、約1週間くらい。
長続き・別れないように意識したこと
安心してはいけない。ここからがスタートだぞ。作戦名「いのちだいじに」
男
中学生は無駄に肩の力入れずに、ありのままの姿を見せられたらGOOD
男はマジで変な行動をするな。
臭いポエムとかもいらないから、部活や体育で活躍するとか、たくさん友達がいるとかでも十分。
あとちゃんと勉強しとけ。これは保険だ。いつか彼女を守るときに必ず必要になる。
女
女は無駄なプライドを持たず、そして男を見下さない。確かに中学生の男は子供っぽく見えるかもしれないが、脳の発達に差があるからしょうがない。あと5年もすれば立場逆転するぞ。男の子供っぽさが目立つときもあるが、それはその数年間しか味わえない感情だ。大切に、すべてを愛おしさに変えていけ。
初デート
デートにも行きました、変な格好をして、ショッピングモールへ。緊張しすぎて全然楽しめなかった。
長続き・別れないように意識したこと
デートは無難なところへ。会話は死んでも続けよ。とりあえず初デートはそれでいい。
男
服装はユニクロで行け。ジーンズや黒いズボンに白Tとかでいい。
柄の入ったパーカーやTシャツはドン引きされるから確実に避けろ。
サンダルはやめとけ。スニーカーはきったねえまま履いていくんじゃあないぞ。
タオルでこすりゃあ汚れは落ちる。女は足元見てるぞ。
ご飯はファストフードでもいいが、いつか必ずうまい飯を食わせてやれ。
女
エロい服装はやめて。男が興奮して何も手につかなくなる。
男のデートプランがへたくそでも口に出さないで。めっちゃ傷つく。デートは数重ねていけば自然とうまくなる。男を育てるつもりで。
プライドを大切にしてあげてほしい。
ご飯は高いところに行けなくても我慢してあげてほしい。
大切に育てたいい男はいつかあなたを高級レストランに連れて行ってくれる。
【中学生向け】
・別れの危機は?
なし。中学2~3年の間は、お互い照れちゃってまともに会話もできなかったので。だけど、会話やLINEがなくなると一気に別れのコースなので気を付けてください。
ただ、別れる雰囲気はなかった。お互いがお互いを思いやって過ごせればいいね。
・別れの危機になったら?
別れ話を切り出されたら、あまり粘らずに相手の意見を尊重してあげよう。
私たちには他人を束縛する権利はないので、いい男・いい女になるための試練だと思って乗り越えよう。