イーサリアムのデルニューが強い件について
さっそく、データを見ていきましょう。
開始時期はずれますが、グラフの初期では、BTCがズルズルと下げているときに、ETHは単独でうなぎのぼりでした。
全体的な動きはそこからすべての通貨で同様でした。そののぼり具合も、形も似ています。XRPは2021年こそ調子が良かったものの、生涯成績ではETHには敵いません。
また、2021年の12月頃から始まる下落相場の中でも、
BTCはヨコヨコ
XRPはずる下げ
EOSもずる下げ
この中で、ETHは微増で右肩上がりという安定感。
XRP→バブル相場の恩恵大、下落相場で弱、通常相場?
ETH→バブル相場は微?、下落相場でヨコヨコ、通常相場で安定感
BTC→バブル相場は微?、下落相場の影響微大、通常相場でヨコヨコ
ESO→XRPの下位互換
最後に、Ratioの項目についてです。
FRが0.01以上になった回数の割合です。
この数値は、XRP、EOS、ETH、BTCの順番でした。
EOSについては、XRPよりもRatioが低いかつ、下位互換なので、無視します。
Ratioを重視すると、XRP、ETHが優秀
去年はXRPを選択して間違いではなかったですが、しばらくはETHもえこひいきしていきたいと思います。
よって、次に訪れるバブル相場ではXRP、通常相場ではETHで組んでいきたいなと思います。
以上、3年間のデータを見たなんの根拠もない感想文でした!