こんにちは!
今日は昨日の続きで、移動平均線を使ったシンプルな安全地帯トレードに、出来高を追加して、値動きの勢いを根拠に追加した強化版を思いついたので紹介します!
早速チャートを見てみましょう!昨日の夜の1分足です!ホヤホヤです。昨日はWRPが歴史的に上昇したのでかなり界隈は盛り上がってますねw
↑Bitcoin 1分足
昨日の爆下げからの爆上げ!こういう相場は思わず逆張りをしたくなるけど、トレンドに従う方がいいんですよね
ただ、昨日みたいに猛反発して火傷することも少なくないんです
ちょっと「シンプル」を謳うのは語弊がある気がしますが、お絵描きしてみました!どーーん
さっそく解説していきます
まず一発目のゴールデンクロスは、中期線の向きが下を向いてるので、論外!無視します
次に現れたデッドクロス!(青丸のところ)こっちは中期線の向きが下を向きかけてるので、安全地帯付近でエントリー。
トレンドに従ってしっかりと下げていきます
数分後、安全地帯(緑色の①)を抜けて準危険地帯に足を突っ込みます
この時、ビビって利確しそうになるのですが、出来高を見てみると、買いの圧力は減少傾向にあります。
ここで判断が必要なのは2つ。
①中期線を上抜けするかどうか
②買いの圧力が上昇中であるか
優位性があるのは下なのでこのままショートを持っていればいいのですが、「あかん、このまま上がるかもしれん」とか思っちゃうんですよねw
この時、自分のポジションに自信を持たせてくれるのが出来高だと思います。
平均線を実線で抜けていないこと、出来高を見て買い(売り)の圧力を判断することでこの辺を解決できたらいいなと思います。
後、地味に1時間足のデッドクロス(黄色の②)も結構いい感じに効いてますねw
後半戦のゴールデンクロスからの戦略も全く同じです。シンプルから少し複雑になりましたが、テクニカルに慣れている方ならすぐに理解できる内容だと思います。
移動平均線、つえええ〜
これからのリスクの少ないチャートを紹介していくので、よろしくお願いします!!