筋肉は資産。
今日はランニングシューズのレビューをやっていきたいと思います。
ランニングシューズを探している人向け
Onは、ランニングシューズに特化したシューズメーカーです。
とはいえ、ランニングシューズとしての快適性が抜群なので、普段履きとしても十分に性能を発揮できるシューズです。
初心者から上級者まで、その使い心地に満足すること間違いなしです。
Onとは?
Onの詳しい歴史については上のリンクから
Onは、設立から10年ほど経つシューズメーカーです。その独特なデザインと、機能性が支持され、どんどん規模を拡大しています。
CloudSwiftと相性がいい環境
On Cloud シリーズには、様々なモデルが存在しています。
この記事では、私が購入したCloudSwiftシリーズをレビューしていきたいと思います。
まず、「シューズ診断」という機能を使うことで、自分の用途に合うシューズを選ぶことができます。
On - オン|スイス生まれの高機能ランニングシューズ&ウェア
私の用途としては、コンクリート上(ロード)を中距離(ミドル)走る予定で、クッション性はそれなりにほしかったので、以下のように検索してみました。
すると、CloudSufer、CloudSwift、CloudFlow Wideが出てきます。
私は、デザインやカラーリングから、CloudSwiftを選択しました。
履き心地・サイズ感
さっそく購入したCloudSwiftを履いてみました。
サイズもぴったりでした。サイズ感でいいうと、ニューバランスに近いかな?という感じ。
少し歩いてみると、自然と足が前に進むような。
不思議な感覚に包まれました。
ロードラン(道路を走る)してみた
早速軽めのランニングをしてみました。
環境としては、
・ロードラン
・路面は乾いている
・天気は晴れ
と、最高のロケーションでした。
走ってみると、まず驚いたのは、かかとから足首までののクッション性。
こんなに柔らかく包み込まれているのは初めてです。
もちろん、クッション性はずば抜けてよかったです。
「Cloud」というネーミングから、かなりハードルが上がっていたのですが、その名に恥じぬ走り心地。コンクリートの上でも膝への負担がかなり軽減されている感じがしました。
短距離
100mほど全力で走ってみました。
ズレもなく、地面をしっかりとグリップします。
1歩1歩の設置がしっかりとしていいる。
にもかかわらず、前への力は逃げずに走りやすいです。
中距離
1,500mを走ってみました。
結果としては、走るのが楽しくてしょうがないです。
軽やかに走れます。
膝への負担が全然違いました。
耐久性
さあ、その見た目から少し心配になるのは、ソールの耐久性。
その靴にも言えることですが、ソールは消耗していきます。
このCloudSwiftも例外ではありません。
しかし、思っていたよりもソールはしっかりとしていて、へにゃへにゃな感じもしません。
これなら、数年間はランニングシューズとして活躍してくれることでしょう。
お手入れ
CloudSwiftのソールは、ちょっと掃除しにくそう…
くさむらを走ったりすると、中に入り込んでしまいそうです。
防水スプレーなど基本のお手入れはかかさず、走る場所には気を付けていきたいと思います。
カラーリング
CloudSwiftのカラーリングは、主に4種類。
ホワイトベースにオレンジのアクセントが入ったもの、
ネイビー(ブルー)ベースのもの、
グレー(ホワイト)ベース、
そして定番のブラック。
*()はウィメンズのもの。