2021年のデルタニュートラルの記録をまとめています。
- 2021年のデルタニュートラルの記録をまとめています。
- BYBITの登録はこちらから
- 【年利31.859%】でした。
- 資金調達率とチャート
- 考察
- BYBITの登録はこちらから
- 暗号通貨デルタニュートラル戦略とは?
- 暗号通貨デルタニュートラル戦略のメリット
- 暗号通貨デルタニュートラル戦略のデメリットやリスク
- さらに過去の記録はこちらから(こちらはXRPのデータとなっています・BTCは随時更新中です)
- 2021年1月
- 2021年2月
- 2021年3月
- 2021年4月
- 2021年5月
- 2021年6月
- 2021年7月
- 2021年8月
- 2021年9月
- 2021年10月
- 2021年11月
- 2021年12月
BYBITの登録はこちらから
取引所はバイビット
通貨はBTC
【年利31.859%】でした。
資金調達率とチャート
考察
【1月~5月中旬】
2021年前半は、文句なしのプラス金利。これが続けば年利100%とかいきそうw
そして、一回目の暴落をくらいます。
しかし、人間の欲望たるや暴落中もFRはプラスのままでした。
【5月中旬~8月中旬】
そして、全てのロンガーを溶かした後、ショーターが急増(?)FRはマイナスを示します。
その後、上昇を続けますが、ショーターがしぶとく食らいつき、「価格は上昇しているのにFRマイナス」という現象が3か月ほど続きます。
【8月中旬~9月】
ショーターが溶けるほど上昇し、再び上昇トレンドか?といったところで、FRはプラスに傾きます。
【9月~10月】
しかし、短期間の上昇であり、すぐに落ちたため、もう一度ショーターが現れたのでしょうか。FRは再びマイナスへ。
【10月~12月】
そして最後の調整だったのでしょうか?
次の上昇では素直にFRもプラス・価格も上昇という状況が12月上旬まで続き、金利は落ち着きます。
BYBITの登録はこちらから
取引所はバイビット
口座開設はコチラからどうぞ(自動で日本語に翻訳されるので安心してください)
紹介コードは【27331】←ボーナスもらえます。
暗号通貨デルタニュートラル戦略とは?
*この記事では、より難易度の低い「インバース型」のデルタニュートラル戦略について書いています。デルタニュートラルには、少し手間のかかるUSDT型もありますが、この記事では割愛しております。初心者の方や、あまり時間をかけられない方は、まずはこの記事で紹介しているインバース型のデルタニュートラルをおすすめしています。
海外の暗号通貨取引所ではポジションによって、資金調達率という手数料のようなものを支払う(or 受け取る)制度があります。これを利用して、通貨の値動きに依らずに手数料のみをかすめ取っていく手法です。
方法はいたって簡単で、国内取引所で暗号通貨を購入し、海外取引所へ送金
→デリバティブ資産として保有し、その通貨量と同じ量のショートポジションをレバレッジ1倍で保有する
資金調達は8時間ごとに行われ、その大きさも各取引所で抱えるトレーダーたちのポジション量によって変化します。ベースは0.01%となっています。
さらに詳しい手法ややり方は、この記事のアクセス次第ですが、他のサイトでも丁寧に解説しているところがあると思います。こちらの記事では、これまでのデルニューの成績や、現在の状況、簡単な注意点をまとめています。
暗号通貨デルタニュートラル戦略のメリット
・年利10%程度が、トレードの腕前に関係なく狙える
・最大損失分が計算できる(調節できる)
・心理的な負担がほとんどない
・タイミングによっては、月利3%くらいの時もある
・過去3年のデータでは、平均年利30%くらい(BYBIT:通貨はXRP)
暗号通貨デルタニュートラル戦略のデメリットやリスク
・国内→海外の送金時にGOXする可能性がある
・仮想通貨のポテンシャルを完全に無視している(これからビットコインが10倍になろうとも、デルタニュートラルをしている限り爆発的な資産の増加は期待できない)
・海外取引所という不安感(これは人による)
一番上のGOX(送金時にアドレスを間違って通貨を失ってしまうことや、取引所の不具合や不正アクセスによって資産を失うこと)が最も大きなリスクといえるでしょう。
これをどう防ぐかは、いろんなやり方があるので、くれぐれも気を付けていただきたいと思います。。
さらに過去の記録はこちらから(こちらはXRPのデータとなっています・BTCは随時更新中です)
2021年1月
2021年2月
2021年3月
2021年4月
2021年5月
2021年6月
2021年7月
2021年8月
2021年9月
2021年10月
2021年11月
2021年12月