- 使い方
- 暗号通貨デルタニュートラル戦略とは?
- 暗号通貨デルタニュートラル戦略のメリット
- 暗号通貨デルタニュートラル戦略のデメリットやリスク
- 【最新】リアルタイムデルニュー2022
- BTC
- ETH
- XRP
使い方
このページから、各通貨の資金調達率の履歴を見ることができます。
もくじから見たい通貨と期間を選んで記事をクリックください。
集計は、年単位から月単位で行っています。
*通貨と期間によっては、集計が間に合わずに記事が存在しない場合もあります。
TwitterのDMなどからこの取引所のこの通貨が見たい!と送っていただければ、1週間以内くらいには完成することができます。
取引所はバイビット
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暗号通貨デルタニュートラル戦略とは?
*この記事では、より難易度の低い「インバース型」のデルタニュートラル戦略について書いています。デルタニュートラルには、少し手間のかかるUSDT型もありますが、この記事では割愛しております。初心者の方や、あまり時間をかけられない方は、まずはこの記事で紹介しているインバース型のデルタニュートラルをおすすめしています。
海外の暗号通貨取引所ではポジションによって、資金調達率という手数料のようなものを支払う(or 受け取る)制度があります。これを利用して、通貨の値動きに依らずに手数料のみをかすめ取っていく手法です。
方法はいたって簡単で、国内取引所で暗号通貨を購入し、海外取引所へ送金
→デリバティブ資産として保有し、その通貨量と同じ量のショートポジションをレバレッジ1倍で運用
資金調達は8時間ごとに行われ、その大きさも各取引所で抱えるトレーダーたちのポジション量によって変化します。ベースは0.01%となっています。
さらに詳しい手法ややり方は、この記事のアクセス次第ですが、他のサイトでも丁寧に解説しているところがあると思います。こちらの記事では、これまでのデルニューの成績や、現在の状況、簡単な注意点をまとめています。
暗号通貨デルタニュートラル戦略のメリット
・年利10%程度が、トレードの腕前に関係なく狙える
・最大損失分が計算できる(調節できる)
・心理的な負担がほとんどない
・タイミングによっては、月利3%くらいの時もある
・過去3年のデータでは、平均年利30%くらい(BYBIT:通貨はXRP)
暗号通貨デルタニュートラル戦略のデメリットやリスク
・国内→海外の送金時にGOXする可能性がある
・仮想通貨のポテンシャルを完全に無視している(これからビットコインが10倍になろうとも、デルタニュートラルをしている限り爆発的な資産の増加は期待できない)
・海外取引所という不安感(これは人による)
一番上のGOX(送金時にアドレスを間違って通貨を失ってしまうことや、取引所の不具合や不正アクセスによって資産を失うこと)が最も大きなリスクといえるでしょう。
これをどう防ぐかは、いろんなやり方があるので、くれぐれも気を付けていただきたいと思います。。
【最新】リアルタイムデルニュー2022
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XRP
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