デルニューしか勝たん!

暗号通貨【ビットコイン(BTC)】【リップル(XRP)】【イーサリアム(ETH)】を利用した低リスク投資法のデルニューについて研究しています。取引所(bybitバイビット、バイナンスbinance)。金利(年利・月利)のまとめ。デルニューのメリット、デメリット、やり方、リスク、税金、確定申告など


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  • ヒドゥンダイバージェンスの使い方とおすすめ時間足

     

     

    なんかよくわかないですけど、私のFX系の記事で一番読まれているのがヒドゥンダイバージェンスについての記事なんですw

     

    これw↓

     

    fx-love.hatenadiary.com

     

     

     

     

    なので、需要にこたえるべくヒドゥンダイバージェンスの記事について更新していきたいと思います。

     

    もくじ

     

     

    ヒドゥンダイバージェンスは使える?最強なのか?

     

    結構使えると思いますよ。

    まあー使えると思って使うと、痛い目見たり、「やっぱ使えねえじゃん」となるのがオチだと思います。

     

    ヒドゥンダイバージェンスをざっくり行っちゃうと、順張りの中で小さな逆張りを見つけていくような感じです。

     

    一見、聞こえのいい手法ではあるのですが、時間足や手法を間違えると負け続ける結末が待っています。

     

     

     

    ヒドゥンダイバージェンスの手法紹介

    私が良く利用している手法を紹介したいと思います。

    私のような影響力のない記事では、市場に影響を与えることは不可能なので堂々と公開させていただきますw

     

    ①ヒドゥンダイバージェンスのインジケーターを用意

    種類はぶっちゃけなんでもいいです。(RSIやMACDなどありますが、特に指定しなくてもいいと思います。)

     

    ②トレンド系のオシレーターやインジケーターを用意

    ここで注意点が一つあります。この②の指標は、①の指標よりも大きい時間足で設定してください。

     

    ③エントリーはトレンドに順張り

    エントリーは順張りが基本です。ダイバージェンスは逆張りのイメージが強めですが、私の手法はトレンドに逆らうことはしません。

     

    ④ヒドゥンダイバージェンスが発生したら、それが大きい時間足でのトレンドに順張り方向なのか否かを確認する。

    ヒドゥンダイバージェンスは都度発生しますが、それが逆張り方向であると、ダマしである可能性が高いので避けます。

    順張り方向のみにエントリーは絞るようにします。

    順張りでのエントリーでも、失敗することはあるので損切の基準は明確にしておきたいところです。

     

    【具体例】ヒドゥンダイバージェンスの使い方

     

    ユロ円、上昇トレンドから下降トレンドへ移行する相場

     

    左側で上昇トレンド中に一度ヒドゥンダイバージェンスの買いシグナルが出ました。

    これが出た直後、下降トレンドに移行してしまっているので、ここでは損切します。

     

    続いて下降トレンド中に二回ほど売りシグナルが発生しました。

    ここでエントリーすると、うまいこと下降トレンドに乗ることができています。

    その後、いったん上昇トレンドに移行するので利確。

    そのあとにヒドゥンダイバージェンスは出ていませんが、エントリーする必要がないのです。

     

    このヒドゥンダイバージェンスが出ないうちにエントリーすると、かなり上下に揺さぶられて損失が大きくなる可能性があります。

     

    上下すると思わずエントリーしてしまいたくなりますが、我慢して次のチャンスを狙うようにします。

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    ヒドゥンダイバージェンスのダマし

    ヒドゥンダイバージェンスはダマしばかりです。これが上記で記述した、使い方を誤ると無限に損するという旨の内容となっています。

    ダマしを回避するためには、トレンドを確認し、それに逆らっていないのかを確認するだけです。

    トレンドが変わった場合は、速やかに退散しましょう。

     

     

    ヒドゥンダイバージェンスのおすすめ時間足

    ヒドゥンダイバージェンスのおすすめ時間足は、4時間足以上です。日足もOK。

    ヒドゥンダイバージェンスは発生頻度が結構高いです。

    そのため、分足など短いのを使うと、発生頻度が高すぎて、トレンドの判定が難しくなります。

     

    そもそも検証していないのでわかりませんが、分足だとチャートに張り付いて高頻度でのトレードが必要になるため、「この時間帯にトレードができていれば収支はプラスだったろうな」という現象(うまく言葉にできない)、機会損失?などが発生しやすくなります。

     

    なのでおすすめは、、4時間足以上です。